「なりたい!」
を確かめよう
一番大切なことは、自分は将来「何になりたいのか」「何をやりたいのか」を確かめること。専門学校は職業に直結した技術や知識を身に付ける学校ですから、そこで学ぶということは「なりたい!」「やりたい!」を実現することとイコール。
決して一つのことだけに絞り込む必要はありませんが、自分自身の将来像を思い描いてみましょう。
❀ヒント❀
もし、「なりたい!」「やりたい!」を見つけることが難しければ、今、何が好きなのか、何に没頭することができるのかを考えてみると良いかもしれません。好きなこと、興味や関心があることならば、仕事になっても頑張っていける可能性が高いのではないでしょうか。
「なりたい!」
を叶えられる
学校を探そう
実際に学校を
見てみよう
通学に
無理はないか
学費や教材費
などの諸費用
について
生活費は自宅通学か自宅外通学かで大きく違います。参考に、東京都専修学校各種学校協会が調べた初年度納付金額を掲載します。埼玉県の専門学校はこの平均の金額よりも低額の学校がほとんどです。この表以外にかかる教材費や交通費等も低額で済む場合が多いです。
また、専門学校生対象の各種奨学金制度や2020年4月から始まった国の高等教育の修学支援制度、学校独自の奨学金制度についての情報もよく調べて活用しましょう。
(参考資料:令和4年度東京都専修学校(専門課程・昼間)入学初年度学校納付金の平均.pdf)
その他、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」、日本学生支援機構奨学金や県・市町村の奨学金、民間の奨学金、学校独自の奨学金等を調べ、親の負担軽減を図ることも真剣に考えてください。
埼玉県では、専修学校高等課程在学生に他都県よりも手厚い授業料補助(就学支援金)を行っています。また、教育条件の維持向上、修学上の経済負担(父母負担)の軽減、学校経営健全化を図るため、学校法人に対して運営費補助を行っております。
入学選考に
ついて